雨宿りを繰り返しながら

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9月10日(水) 〔第812回 日記開始から2837日目〕

今日は午後から不安定な天気で降ったり止んだりだった。
出掛ける用事があり、雨の可能性は充分承知していたが、傘を持ちながら歩くのが煩わしく「今日は降らないだろう」と勝手に解釈して出掛けた。

案の定、降って来た。急ぐ件でもなかったので途中で切り上げたうえ、雨宿りを繰り返しながら自宅まで帰る。しかし最後の400mくらいで小康状態が崩れ大粒の雨が降って来た。
ここで、ずぶ濡れ覚悟で帰宅をすれば今まで雨宿りを繰り返しながら歩いてきた意味がなくなる。なので、最後の雨宿りを決め込み、他人のガレージ(アパートの下の共同駐車場)で、持っていた本を取り出し長期戦の構えに入った。

暫くすると大粒の雨から小粒に変わる。もう少で止むか?暫くこの状態が続くのか?と思いながら、再び本に視線を戻すと何やら後ろから声が聞こえる。どうもおれを呼んでいるようだ。
振り返ると、見知らぬおばちゃんが「傘がないのだったら捨てても良い傘があるから持っていけ」とのこと。礼を言って有り難く頂戴した。

開いてみれば、捨てるのは勿体ない。骨太木製小型軽量布張りの良品である。
傘を受け取る時に「家に帰ったら捨てればいいから」と言われたが、捨て置くような傘ではない。
多少の謙遜を込めて言うのは日本人の特徴であるが、人情を感じた良い日となった。

傘を差しながら、最後にタペストリーNAVIで買い物して、店を出る時は雨が上がっていた。
それでも捨てることなく、今後も有り難く使わせて頂こうと思う。

本日は以上。

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このページは、shiorogiが2014年9月11日 14:19に書いたブログ記事です。

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