賞金は約1億2千万円で2人で等分する。

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こんばんは。東城皐月です。今日は夕方、サッカーの試合で大敗を期してしまった。大敗を喫してしまった。とても残念でした。  

 平成26年10月10日(金)、スウェーデン王立科学アカデミーは、2014年のノーベル平和賞をパキスタン出身の教育活動家、マララ・ユサフザイさんとインドで児童労働の撲滅に取り組んでいるカイラシュ・サティヤルティさんの2氏に贈ると発表した。賞金は約1億2千万円で2人で等分する。

 マララ・ユサフザイさんは、1997年7月12日、パキスタンのカイパル・パクトウンクワ州ミンゴラで生まれたイスラム教スンニー派の教徒である。2009年から2011年にかけて、元スワート県子供会議議長だつた。今回は、史上最年少の17歳で、ノーベル賞を受賞した。なお、2013年にはシモーヌ・ド・ボーボワール賞及びサハロフ賞をそれぞれ受賞している。

 2012年10月9日、中学校から帰宅途中のマララ・ユサフザイさん(当時15歳)は、スクールバスに乗車しているところを複数の男性に銃撃され、頭部と首の2箇所に銃弾を浴び、一緒にいた2名の女子生徒とともに負傷した。マララさんは、幸い軍の病院での緊急手術によリー命を取り留めた。

 このテロ事件については、TTPが犯行を認める声明を出した。それによると、彼女が親欧米派であり、「若いが、パシュトゥーン族が居住する地域で、欧米の文化を擁護していた」と批判するとともに、マララさんに対する更なる犯行を予告した。

 なお、有名女優のアンジェリーナロジョリーは、同事件を受けて、パキスタン及びアフガニスタンの少女のために5万ドル(約400万円)を寄付した。それらの寄付金は、パキスタンやアフガニスタンでの女性教育のために闘つた女性や少女を表彰する賞の創設などに使用されるという。

 2013年7月12日、マララさんは、ニューヨァクの国際連合本部で演説し、「銃弾を浴びせても、自分の行動は、阻止できない」などとして、女性の教育の必要性をアピールした。国連は、マララ・ユサフザイさんの誕生日である7月12日をマララ・デーと名付けた。

 パキスタンの子ども達、特に女子の就学率及び識字率の著しい低下が取りざたされている。教育支援団体のアリフごアイラーン氏によると、「パキスタンにおいては、5~16歳の子ども達の約2,500万人が学校に登校しておらず、そのうちl,400万人が女子だ」という。彼女の活躍が期待されるところである。(2014.10.14)

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このページは、shiorogiが2014年10月15日 14:09に書いたブログ記事です。

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