イルミネーションを付けている。

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今年もライオンズヴィアーレ光が丘公園の自宅にイルミネーションを付けている。
基本、前年の売り残りを安く買っているので、安く上がらせる。たまたま一昨日、犬のオブジェのイルミが安かった。4800円が3000円。2000円となって最後の一つに。箱無。1000円。で、一昨日はクリスマス用品3割引きと。展示品(通電)なのだが、それでいい。だって700円だもの。こうやって少しずつ増やしている。また昔の電球タイプを処分しつつ、LEDに入れ替えもしている。

我が家は区画でのゾンネンハイム北砂の住宅で、奥になる。イルミを目立たせるならば道沿いとか外れに建っている家が有利なのだが、別に人に見せるためにやっては居ない。あくまで娘と楽しみたいだけ。

区画では奥なのだが、逆方向には畑が。そっち側には畑挟んで線路。線路沿いに1軒。
その家の方と母親とは交流があり、そこの奥さんは我が家のイルミを楽しみにしていると母親が聞いた。

それに、スイッチが入ったらしい。

顔を合わせるたびに、「お隣さんにあの光る物をあげたい。どこかで探してきて」と。
最初は無視していたが、お隣さんの奥さんと話をするたびにイルミの話が出て、家の事なのでうれしくなったのだろう。
イルミの調整をする度にすっとんできて、「お隣さんにね・・」と始まる。

イルミは正直、面倒くさい。今はソーラータイプがあるので木に巻き付ければ良いのだが、ソーラーは若干暗い。目立つならやはり100Vだ。すると延長コードも必要だし、そもそもコンセントはどこにあるか。我が家はタイマーで自動点灯しているが、そうなるとタイマーも考えねばならない。
そういう知識と趣味の気持ちが無ければ続かない。LEDにしてからは、電気代が殆ど掛からないが、それでもこういう物には1銭も掛けたくないという人も居るのだ。
だから、人には勧めない。

しかし、あまりにもしつこいので、仕方なく店に同行。最初はツリー型や雪だるま型の、ただ置くだけのオブジェで良いのではと思いA店に。すでに店頭から外され、ワゴンセールになっている。
設置は簡単だから・・と説明するも、返事をしない。どんな奴を買ってあげたいのかと聞くも、「あんたが付けた奴で」というだけ。
まさか、木に巻き付ける奴か?と聞くと、そうだと。

仕方なし、B店に。ここではまだ安売りが始まっていない。なので山ほどある。散々悩んだ挙句、3種類の至極オーソドックスな物を1万円分も購入していた。

自分だったら考えられない・・そもそもケチなだけなのかもしれないが、イルミに1万も出すとは。
まあいい、人にプレゼントしたいんだものね。

帰宅して、物を下ろすと、「これって、付けるには趣味の人じゃないとねえ。分かる人じゃないとダメだよねえ」と。
つまり、俺に付けてやれと? 他人の家に、付けろと。
冗談じゃねえ、お断りします。他人が付ける物じゃない。今年だけなら良いが、出来ないならばするべきじゃないのだ。
なんとなく、そう来るだろうと思ってたのだ。我が母ながら、こういう感覚が理解出来ない。

その後、賃貸マンションの麻布第一マンションズお隣さんに自分で持って行ったらしい。それから2時間後、お隣さんがお礼の意味での手土産持ってきた。
したら、そこに同席しろと言うのだ。何をしたいのかわかる。お隣さん、付けられないならば、息子が付けますね、と言うに違いないのだ。勿論、断固拒否。

あれから1週間。母親は俺を見るたびにいう。「折角買ったのに、やっぱりイルミを付けないのね。」と。
我が母親ながら、本当に情けない。と同時に、俺にも同じ血が流れているのだ。俺もこういうことをしているかもしれない。

イルミは、他人が付けているのを見るから良いのだ。「イルミが綺麗ね」は、「あなたの家でやっているのが綺麗で楽しみなのよ」なのだよ。面倒なことは嫌なのよ。そうでなければとっくにやっているいるって。
俺は知っている。隣の奥さんは嬉しいかもしれないが、旦那さんは厳しい顔をしている事を。

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このページは、shiorogiが2014年12月24日 14:42に書いたブログ記事です。

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